データ消去のスペシャリストが解説!

IT担当者が知っておくべきSSDの適正処分とは?

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SSDのデータ消去、正しく理解していますか?

2020年、使用台数でSSDがついにHDDを超えたと言われています。IT機器の多くが5~7年で入れ替わると考えた場合、今後、IT機器の処分/売却時のデータ消去ではSSD搭載機器が主流となります。HDDとSSDの両記憶媒体は極めて高い互換性が保たれているため、ユーザーレベルにおいてその差異が認識されることはありません。しかし、背後にある動作原理は大きく異なっており、廃棄/売却する際のデータ消去については注意が必要です。

適正処分を専門家が解説

この度当社は、HDDに代わり記憶媒体の主流となりつつあるSSDの動作原理の解説とともに、誤解されることの多いデータ消去の手法について、無料ウェビナーを開催いたします。トークセッションでは、よくある質問について沼田氏や当社のITAD営業がお答えいたします。視聴者の皆さまからのリアルタイムのご質問も受け付けますので、どうぞご参加ください。

※このウェビナーは、2021年4月に開催された『データ消去のスペシャリストが解説!SSDのデータ消去とは?』を、レクチャー形式からレクチャー&トーク形式にアレンジしたものです。

◆ウェビナーの構成
沼田理氏による、SSDデータ消去についての解説(30分間)
データ消去やITADにまつわるご質問にお答えするトークセッション(20分間)

◆このウェビナーで学べること
・SSDの適切なデータ消去方法
・SSDのクリア、パージ、デストロイの違いと、消去レベル選択の基準
・適切なデータ消去後のIT資産の有効活用とその事例について

◆こんな方にお勧め
・情報システム部門、IT資産管理の担当の方
・IT資産の廃棄/売却について、委託業者への監督を任されている方
・顧客のIT資産のデータ消去や撤去を任されている方

◆パネラー
沼田 理 (ぬまた まこと)
ADEC(データ適正消去実行証明協議会)技術顧問。神奈川県情報流出事件以降は、新ガイドライン策定へ向けた行政からの技術諮問に応じるなど活動中。2020年2月より、株式会社ゲットイットの技術顧問に就任。

◆ゲットイットについて
当社では、年間約10万台を超えるIT機器のリユースに伴うデータ消去を行っており、安全で確実性の高いデータ消去サービスを提供するための技術を追及してきました。データ消去手法に関するコンサルテーションも行っており、セキュリティとコストに加えて環境負荷についても考慮した、データの管理者による責任あるデータ消去手法の合理的な選択の支援を行っています。

 

開催概要

『データ消去のスペシャリストが解説!
IT担当者が知っておくべきSSDの適正処分とは?』

本ウェビナーは終了いたしました。

開催日時:2021年8月31日(火)13:00 - 14:00

会場  :オンライン(zoom)

主催  :株式会社ゲットイット

参加費 :無料

定員  :100名

主な内容:
・SSDのデータ消去における注意点
・SSDのクリア・パージ・デストロイとその選択基準
・SSDの完全消去とは?
・SSDをはじめとするIT資産の買取りサービスについて

注意事項:
・ご登録いただいた方には、別途、本イベント配信を視聴するために必要なURL(zoom)を、当日8月31日(金)メールにてお送りいたします。
・イベント内容の録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。
・イベント終了後、アーカイブの公開はございません。


※誠に申し訳ございませんが、同業他社さまのご視聴はお断りしております。恐れ入りますが、予めご了承ください。