持続可能な未来を創る
ー これからのビジネスのカタチ ー
「E-wastream Japan 2022(イーウエイストリームジャパン2022)」イベントの第二弾として、
オンラインイベント「持続可能な未来を創る -これからのビジネスのカタチ-」を開催いたします。
ガーナのスラム街撲滅のため、廃棄物でアート作品を制作している美術家の長坂真護さん、
再生可能エネルギー事業を営むハチドリ電力の小野悠希さんをお迎えし、
弊社代表の廣田を交え、社会課題を解決していくビジネスについてそれぞれの立場からお話いただくイベントです。
\ イベントの注目ポイント /
本イベントのみどころは、
登壇する3名がそれぞれが会社(事業)の代表であり、
ビジネスを通じて環境問題を解決しようとしているところです。
とはいえ、美術家、ソーシャルビジネス、営利企業という異なる立場から
どのようにアプローチしているのか?
そこから、これからのビジネスの形が見えてくるのではないか・・?
企業が抱える環境課題・SDGs課題のご参考に
ぜひ、ご参加ください!
「E-wastream Japan 2022」オンラインイベント
持続可能な未来を創る -これからのビジネスのカタチ-
開催日時
2022年11月22日(火)16:00~16:50 本イベントは終了いたしました
開催場所
オンライン(zoom)
※参加費無料
※Zoomの使用に制限のある方は、「当日お知りになりたいこと、ご要望」欄にてお知らせください。
参加方法
右記フォームよりお申込みください
主な内容
◆ MAGO CREATION株式会社 代表取締役美術家
長坂真護氏のE-waste問題への取り組み(約20分)
◆ 長坂真護氏、ハチドリ電力 代表 小野悠希氏、ゲットイット 代表 廣田優輝による鼎談(約20分)
こんな方におすすめ
◆ 企業の環境・SDGs推進・CSR・ESGご担当者さま
◆ IT機器の処分に関わる方
◆ E-waste問題に取り組みたい方
登壇者の紹介
MAGO CREATION株式会社
代表取締役美術家
長坂 真護(ながさか まご)
1984年生まれ。2017年6月、ガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪れ、先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会う。以降、廃棄物で作品を制作し、その売上から生まれた資金でこれまでに1,000個以上のガスマスクをガーナに届け、スラム街初の私立学校を設立。2019年8月アグボグブロシー5回目の訪問時には53日間滞在し、スラム街初の文化施設を設立した。この軌跡をエミー賞授賞監督カーン・コンウィザーが追い、ドキュメンタリー映画“Still A Black Star”を製作。2021年アメリカのNEWPORT BEACH FILM FESTIVALで「観客賞部門 最優秀環境映画賞」を受賞。現在、公開へ向けて準備中。経済・文化・環境(社会貢献)の3軸が好循環する新しい資本主義の仕組み「サステナブル・キャピタリズム」を提唱し、抜本的な問題解決に向け、現地にリサイクル工場建設を進めるほか、環境を汚染しない農業やEVなどの事業を展開し、スラム街をサステナブルタウンへ変貌させるため、日々精力的に活動を続けている。
ハチドリ電力
代表
小野 悠希(おの ゆうき)
1995年兵庫県生まれ。大学2年生の夏休みに東南アジアを訪れたことがきっかけで、ソーシャルビジネスという世界を知る。その後複数の社会的企業でインターンを経験し、2018年に株式会社ボーダレス・ジャパンに新卒で入社。BORDERLESS LINK、iloitooの2社で2年の修行期間を経て、地球温暖化のために絶滅する動植物をなくしたいという思いからハチドリ電力の事業を立ち上げ。
株式会社ゲットイット
代表取締役 社長
廣田 優輝(ひろた ゆうき)
秋葉原で販売されている中古サーバーを仕入れて、インターネットで購入したい人に繋ぐことで利益が出る。まだ中古サーバーの販売ルートが確立されていない時代に、ゲットイットは自宅の屋根裏部屋でスタートしました。当時私は大学生で、最初はまだ価値の差がある製品を探し出しては夢中に出品をし、事業を大きくしていきました。
この業界のはじまりの時期から20年ずっと走ってきたものとして、新しいサイクルに入ってきていると感じています。中古のサーバーを「“安いから”“仕方がなく”買う」流れから、地球の未来を考え「今あるものを大切に」「永く使い続け」「受け繋いで」未来を創っていくポジティブな選択に。私たちは、このムーブメントに賛同してくれる仲間とともに、グリーンITの普及、そして Sustainable Computing®(サステナブルコンピューティング®) という世界の実現をしていきます。